出汁には疲労回復・血流改善・さらに美容効果など、味も体にも美味しい効果がたくさんあった。

こんにちは。




毎日パンばかり食べていたので最近、日本食に変えていました。




出汁には素晴らしい健康効果があり、疲労回復・血流改善・さらに美容効果など、味も体にも美味しい効果がたくさんあるのです。





<strong>「カツオ出汁」と「昆布出汁」が持つすごい効果</strong>





出汁には様々な種類がありますが、その中でも注目をしたいのが「カツオ出汁」と「昆布出汁」です。
「カツオ出汁」にはヒスチジンアンセリンが含まれていて、血流を改善して肩こりや眼精疲労などの疲労回復に効果が期待できるので、仕事や勉強の後など疲れた時に飲むのがおすすめです。




「昆布出汁」にはアルギン酸という過剰な脂肪の摂取や血糖値の急激な上昇を抑えてくれ、脂肪をたまりにくくする栄養素が含まれています。



さらに内臓脂肪の蓄積が抑えらえることも期待できるので、ダイエットメニューに加えたり、日頃の肥満防止に取り入れるのもおすすめです。

 

<strong>出汁は栄養バランスがいい!</strong>




出汁は実は栄養素が豊富に含まれており、カツオ出汁にはタンパク質やビタミンDカリウム、さらに肌のハリを維持するのに必要なコラーゲンなど美容にいい成分も含まれています。




「昆布出汁」にはミネラルが豊富で鉄、カルシウム、ナトリウム、カリウムをバランスよく含んでいます。
2つの出汁は低カロリーなので、ダイエット中の乱れがちな栄養バランスを補うのにもおすすめです。
<strong>さらに効果をアップさせる合わせ出汁とは?</strong>



異なる種類の出汁を合わせたものを、「合わせ出汁」といいます。



昆布出汁とカツオ出汁の合わせ出汁は、うまみ成分であるグルタミン酸イノシン酸が組み合わさることでうまみが強くなる相乗効果を発揮し、さらにカツオ出汁と昆布出汁の体にいい効果をそれぞれ得ることができます。おすすめの配合率は1:1なので、ぜひ試してみてください。




料理にうま味成分が加わることで、減塩してもおいしさが減ることがありません。高血圧の方や健康に気を付けている方にもおすすめです。




<strong>おすすめの取り入れ方は?</strong>






おすすめは料理のレシピに取り入れることです。だし巻き卵、炊き込みご飯、雑炊、煮物、うどんや蕎麦の汁
など和食と相性がいいのはもちろん、コンソメの代わりとして使用したり、和風のカレーにするなどもおすすめです。





また、料理に使うだけでなく出汁に含まれるグルタミン酸には食べ過ぎを防止する効果やストレス軽減、心を落ち着かせる効果が期待できるので、水筒に入れて出先やオフィスでお茶やコーヒーの代わりとして疲れて一息つきたい時にも飲むのもおすすめです。





料理にも普段の飲み物としても取り入れやすい出汁は、取り入れやすい上に味も美味しいのでぜひ試してみてくださいね。



離乳食が始まった小さなお子様にも食べていただける上に味覚を育てるのにも役立ってくれるので、ぜひいろいろな世代で取り入れていただければと思います。




それでは。

夜食をついつい食べてしまうかたにも、いいかも。

おはようございます。


最近、昆布茶にハマっております。



古臭いイメージだと感じられるとおもいますが、古くから親しまれている昆布茶には様々な美容・健康効果が期待できる栄養素がたっぷりと含まれています。




昆布茶とは?




昆布茶とは、乾燥させた昆布を細かく刻んだり、粉末状にしたものに湯を注いで飲むものです。

軽く塩味を付けたもの、玉露を加えてよりお茶らしくしたものや、あられを加えたものもあり、バリエーションは様々です。

古来からのお茶を飲む習慣に加えて、昆布の旨味から長く親しまれ、風味茶の一つとして江戸時代にはすでに存在していたと伝えられています。

昆布茶はスーパーなどで手軽に手に入れることができるため、生活に取り入れやすいものでもあります。



昆布茶に含まれる栄養


昆布茶は主原料が昆布なので、昆布に含まれる栄養をそのまま摂ることができます。主な成分は以下のとおりです。



●アルギン酸、フコイダン
…昆布の粘り成分で、水溶性食物繊維。腸内善玉菌のエサになる。



●ミネラル
…カルシウム、鉄分、マグネシウムカリウムなどのミネラルを豊富に含み、人にとってバランスのよい配合をしているので吸収率が高い。



他にビタミンB軍や、旨味成分であるアミノ酸も豊富に含んでいます。



美容や健康にいい?



昆布茶には健康や美容に効果が期待できる栄養素が豊富に含まれています。


腸内善玉菌のエサになるフコイダンは、腸内環境を整えるほか、腸内に溜まった老廃物を便として出す働きを持つため便秘改善に役立ちます。


布には鉄分やミネラルを豊富に含まれているため造血のサポートを行い、結果貧血や冷えの解消に繋がるのです。

ナトリウムの排出を促すカリウムはむくみ改善、カルシウムとマグネシウムはイライラやストレスを和らげ、リラックスさせる効果が期待できます。 美味しいだけでなく、昆布茶を飲むことはメリットが多くあるのです。

ダイエットにもおすすめ!



味がしっかりと付いている昆布茶は、置き換えダイエットにもおすすめ。



いつもの間食を昆布茶に置き換えると効果的です。


昆布茶は1杯あたり2Kcalとかなり低カロリーな上に、しっかりとした満足感を得られるのでダイエットを助けてくれます。スープに近い味わいなのでお茶漬けに使ったり、唐辛子等の辛味を足して味に変化をもたせることもできます。




また、昆布茶はノンカフェイン。夜小腹が空いてしまった時に温かい昆布茶を飲むことで、空腹を我慢せずに満足感を得ることができます。ストレスもダイエットの大敵なので、うまく取り入れていきたいですね。





ちなみに梅昆布茶は梅のクエン酸疲労回復効果が期待できます。ちょっと昆布茶に飽きてしまったときは、梅昆布茶にしてみてもいいですね。 粉末やカットタイプなどがありますので、使いやすいものを選ぶようにしましょう。 


夜食をついつい食べてしまうかたには、ダイエットにもとてもいいと思います。

暖かくなってくるのはいいなだけどなあ。

こんにちは。昨日くらいから暖かくなってきて気持ちいいと思いきや、やっぱりお鼻と目がかゆい。

きましたか、この季節が、、、。


花粉症はアレルギー反応の1種です。そのため、体の免疫力を高めることで抵抗力を上げるとアレルギー反応を抑えることができます。

なので、対策をとっていきましょうか。




基本はバランスの取れた食生活を心掛けることが大切ですが、とくに意識したい栄養素や、代表的な食品を紹介していきます。

中には組み合わせることで効果が向上する食材もあるので、食べ方や組み合わせに気を付けて花粉症に対策していきましょう。

花粉症におすすめの食べ物・飲み物8選




ここからは花粉症におすすめの成分について「期待できる効果」や「その成分がふくまれている具体的な食材」を交えて紹介します。

花粉症だけではなく、日々の健康にも有効な食材ばかりなので日常的に食べてみることもおすすめですよ。



1.ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品





ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌などの発酵食品には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が豊富に含まれています。そして、これらは腸内の悪玉菌を減らし、カラダに有害な添加物などの不純物の排出をサポートしてくれる働きを持っています。



腸内環境を整えるということはカラダの各機能を正常に保ち、免疫力アップ、アレルギー症状緩和につながる、というわけです。女性に嬉しい美肌効果も期待できる発酵食品。毎日の朝ごはんに取り入れてみてください。

2.食物繊維が豊富な野菜・果物・海藻


腸内環境を整えるのに有効な栄養素で言えば「食物繊維」も挙げられます。様々な食物に含まれていますが、特にごぼうやアボガドなどの野菜、わかめや昆布などの海藻などには多く含まれているといわれています。

スープやサラダなどに取り入れることで、日々の献立を崩すことなく気軽に摂取できるので、ぜひお試しください。

3.オリゴ糖が豊富なきなこ、はちみつ


きなこやはちみつは、前述した「善玉菌」のエサになるオリゴ糖を豊富に含むため、適度に摂取することで善玉菌の働きをより活発にし、腸内環境をさらに良くすることができます。


2つとも調味料に近い用途で利用できるため、善玉菌を含むヨーグルトや、食物繊維を多く含むバナナとの組み合わせなど、おやつ感覚で摂取できることもおすすめの理由です。



4.DHAが取れるイワシやサバなどの青魚




花粉症の原因は「ヒスタミン」というアレルギー物質です。このヒスタミンの働きを抑えることが、花粉症などのアレルギー症状をおさえることにつながるわけです。

鰯や鯖などの青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタイン酸)は、その働きを持っています。

魚より肉が好き! という人も、花粉症シーズンは意識的に青魚を毎日の食事に取り入れることをオススメします。

5.エゴマ油・亜麻仁油



エゴマ油や亜麻仁油には、青魚に多く含まれるDHAなどと同じ「n-3系脂肪酸」の「αリノレン酸」が多く含まれています。
αリノレン酸には、DHAと同じくアレルギー症状を抑える働きがあるとされているのです。ただし、加熱調理には向いていないため、ドレッシング代わりにサラダにかけたり、はちみつと一緒にヨーグルトにかけるなどの生食がオススメです。摂取量の目安は、1日にティースプーン1杯ほど。

摂りすぎには注意しましょう。

6.リラックス効果の高いお茶・ハーブティー



リラックス効果の高いハーブティーとして人気のレモンバームカモミール。じつはリラックス効果だけではなく、高い抗アレルギー作用も期待できるんです。


ハーブ類は全般的に抗酸化作用の高いポリフェノール成分が多く含まれていますが、なかでもレモンバームに多く含まれる「ロズマリン酸」は、アレルギー症状のもととなるヒスタミンの分泌を抑える働きが高く注目されています。

花粉症に悩む人は就寝前にレモンバームカモミールティーを飲むことで、リラックスしながら花粉症対策を行えるのでは?

7.ビタミンを摂取できるフルーツ・ナッツ・緑黄色野菜




ビタミンA、C、βカロテンは身体の抵抗力を上げてくれる他、粘膜を強化して


花粉症による「かゆみ」や肌荒れの予防にも作用してくれます。

ビタミンA、Cは免疫低下の原因となる「活性酸素」を取り除く効果も期待でき、βカロテンと合わせてこれらを同時に摂取すると、相乗効果によってさらに高い効果が期待できます。

これらはにんじんやパプリカ、ブロッコリーなどに多く含まれるため、前菜などに取り入れることで辛い症状の緩和・予防が期待できます。


strong>8.ポリフェノールが豊富なチョコレート



チョコレートも発酵食品のひとつ。原料、カカオを発酵させて作られているのです。そんなチョコレートにはポリフェノールがたっぷり! ポリフェノールは苦みを伴う色素成分で、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用が高い物質として研究が進められています。細胞の老化を防ぐということは、免疫力UP、アレルギー症状の緩和につながります。花粉が気になる時期のおやつにぴったりですね!

花粉症の人が控えたい食べ物や飲み物8選




ここまで紹介した食材とは逆に、食べ合わせやタイミングによって花粉症を悪化させてしまう食材もあるのです。こちらもどのような効果をもたらすのか、具体的な食材も合わせて紹介していきます。事前に気を付け、摂取を控えることで予防や対策を万全にしておきましょう。

1.トマトや果物



トマトをはじめとする一部の野菜や果物には、「ヒスタミン」という成分が多く含まれており、これらを接収すると口腔アレルギーと呼ばれる、花粉症とは別のアレルギー症状を引き起こす可能性があります。

アレルギー症状が起きている間は免疫力が低くなるため、こういった別のアレルギー症状への耐性も低くなり、併発してしまうとより重たい症状となる可能性があります。特にヒスタミンなどの成分は花粉症に含まれるアレルゲン成分と構造が良く似ているため、仮に花粉症に対策を行っている状態でもアレルギー症状が起きる可能性があるのです。



2.甘いもの全般



お菓子などの甘いものに含まれる砂糖は、取りすぎると身体を冷やす、悪玉菌を増やすなどの腸内バランスを崩す作用をもたらします。血糖値を上昇させる働きもあるため、粘膜を刺激してかゆみや鼻水などの花粉症の症状が悪化する可能性があるため、過度な摂取は抑えるべきでしょう。




3.肉や牛乳




牛肉や牛乳に多く含まれる動物性たんぱく質は、摂取しすぎると腸内で分解できないまま吸収されてしまいます。分解が不十分なまま吸収すると、身体がこれらを異物とみなし免疫系が活発になるため、アレルギー反応を引き起こしやすくなります。

発症を防ぐためには腸内環境を整えることが大切なので、このように腸内に負担をかけるような食事は避けた方が良いでしょう。

4.高脂肪のもの



脂肪に含まれる「飽和脂肪酸」は腸内環境を悪化させ、悪玉菌を増やしてしまう効果があります。適量の摂取であれば問題ありませんが、摂取しすぎると消化が追い付かず腸内環境が悪化する原因になりますので、過剰な摂取は控えるようにしましょう。

5.アルコール




アルコールの取りすぎは血液の流れを調節する「交感神経」の働きを弱くしたり、アルコールを分解する際にヒスタミンを放出させたりと花粉症の症状悪化につながります。


利尿作用もあるため、脱水症状にもつながりやすく、粘膜などのアレルギー物質を外に出すはたらきを弱くしてしまう面も。

6.辛いもの全般



香辛料は毛細血管に刺激を与えてしまい、鼻や目周辺の充血につながります。充血してしまうと鼻水が止まらなくなったり、涙目になってしまったりと、ただでさえ辛い花粉症の症状が悪化してしまいかねないので、できるだけ摂取は控えるようにしましょう。



7.マーガリ




マーガリンやファーストフード系食品に多く含まれる「トランス脂肪酸」という成分は、身体の免疫機能を低下させ、花粉症の症状を悪化させてしまう効果があります。また、油分を多く含むため過度な摂取は身体の栄養バランスを崩すきっかけにもなりかねません。油分が少ないものにする、過度な摂取は避けるなど、摂取の仕方には気をつけたいところです。



8.小麦粉製品



小麦粉製品に多く含まれる「グルテン」は、小麦アレルギーを引き起こすことがあるため摂取に注意が必要です。

また、グルテンそのものが消化し辛い成分のため、長く腸の中にとどまりやすく腸内環境の悪化につながることもあります。


普段食べてもアレルギー症状が現れない人でも、花粉症のひどいときに接種してしまうとアレルギー症状があらわれることがあるので、期間中だけでも避けてみる工夫が大切です。

自宅でできる有酸素運動

自粛自粛のせいで体重が増えてきました。



ランニングは定期的にやっているのですが、食べる量が増えてきてしまったのが原因です。

そこで、ランニング以外で、痩せられる方法はないかと思い調べてみたところ、色々とありました。

代表的なところは、やはり食事制限、運動ですね。

そりゃあ、やれば痩せられると思いますよ。
 




 
でも、私はあまり食事制限はしたくないので、これは却下します。

食事制限はなんか体に悪そうなので・・・。

もう片方の運動のほうは、好きなのでできそうです。

しかーし、私はすでにランニングをしているので、ランニング以外の運動を探さないといけません。

色々と探してみると、有酸素運動というものがありました。

しかも、その運動は自宅でできます。



今回は、「自宅でできる有酸素運動」と題しまして、その方法をご紹介します。



有酸素運動無酸素運動って何よ?


具体的な運動方法の前に、有酸素運動無酸素運動について、ご説明します。




有酸素運動とは(goo国語時点より)

脂肪や糖質を酸素によってエネルギーに変えながら行う、規則的な繰り返しのある比較的軽い運動。
ジョギング・ウオーキング・水泳・エアロビクスダンスなど。



無酸素運動とは(goo国語時点より)

脂肪や糖質を使わずに、筋グリコーゲンやATP(アデノシン三燐酸)を一気にエネルギーに変えて行う運動。
グリコーゲンは分解されて疲労物質である乳酸になる。
発生するエネルギーは大きいが、持続しない。
短・中距離競走・筋肉トレーニングなど。




有酸素運動とは、酸素をエネルギー源として、脂肪を燃焼される運動です。



無酸素運動とは、筋肉に含まれているグリコーゲンやアデノシン三燐酸を燃焼させる運動です。



ここで言いたいのは、有酸素運動は脂肪を燃焼させる運動ということで、ダイエットの運動として最適だということです。



有酸素運動にはどんな運動があるのか



さて、有酸素運動がダイエットに適しているということがわかったところで、具体的にどんな運動なのかをご紹介します。



先にあげたジョギング・ウオーキング・水泳・エアロビクスダンスなどは、有酸素運動ですが、なかなか家でするのは難しいと思います。

唯一できるとしたら、エアロビくらいですかね。。


有酸素運動は、「規則的な繰り返しのある比較的軽い運動」になりますので、水泳でもタイムや速さをあげてきつい練習にしてしまうと、無酸素運動となってしまい、ダイエットには向きません。加減が必要なんですね。


その点を理解して運動をする必要があります。

ちなみに、無酸素運動には、短距離走、筋トレなどがありますよ。
 





有酸素運動でより脂肪を燃焼させるために、効果的な方法とは

有酸素運動をする前に、筋トレをすると、脂肪をより燃焼させてくれます。

筋トレは無酸素運動ですが、筋トレをすることで筋肉量が増えて、脂肪を分解する力が上がります。

そのため、筋トレ後に有酸素運動をすると、分解された脂肪は有酸素運動によってより燃焼されやすくなるのです。

ですので、有酸素運動をするまえに、必ず筋トレをするようにしましょう。

自宅でできる有酸素運動とは
自宅でできる有酸素運動は、とにかく種類が豊富です。


代表的なものをあげますとこちらになります(゚∀゚)

・スクワット
踏み台昇降
・ステッパー
・エアロバイク
・ランニングマシーンを使っての軽めのウォーキング
シャドーボクシング
・ヨガ



まとめ



有酸素運動をすると、脂肪を燃焼してくれるため、ダイエットには効果的です。

また、より脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動の前に、筋トレをすると効果が高くなります。

有酸素運動は、「規則的な繰り返しのある比較的軽い運動」になりますので、強度をあげてきつい運動にしないように、加減に気をつけると良いです。



ストレス発散にも筋トレはいいので、おすすめです。

冷え症対策には飲んで温める方法がおすすめです。

こんにちは、今日は冷え症対策について書きたいと思います。


冷え症対策には飲んで温める方法がおすすめです。





サプリメントは、飲み忘れたり、飲みにくかったり、飲み続けるのは意外と大変…。

そこでおすすめなのが「飲み物サプリ」。
自分の体に合った好みの飲み物を選んで、楽しく冷えを良くしていきましょう!

温活フーズ



冷え症[冷え性]対策のためのサプリメントはありますか


冷え症(冷え性)に悩んでいる方のなかには、手軽なサプリメントを利用している方もいることでしょう。

たとえば、イチョウ葉高麗人参、黒ニンニク、ケイヒといったハーブや生薬の入ったもの、ビタミンE、コエンザイムQ10カプサイシンなどを用いたサプリメントは多数あります。
これらは医薬品ではないので、なかには摂り過ぎた場合の安全性や医薬品との相互作用については、情報が十分とはいえないものもあります。


自家製サプリなら体を温めるお茶がおすすめ


体を温めるはたらきが知られている「しょうが」「ネギ」「梅干し」などの食材や、冷えに良いとされるハーブや薬草などを用いることで、手軽に自分だけのサプリを習慣にすることもできます。

梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)】


梅と醤油をまぜた番茶を混ぜて作る「梅醤番茶」は、昔からかぜをひいたときや疲れがあるときなどに飲まれているとか。

<材料>
種を取ってつぶした梅干し:1個、しょうゆ:大さじ1杯程度、しょうがおろし汁:少々

<作り方>
梅干し、しょうゆ、しょうがおろし汁に、番茶を注ぎ入れて混ぜる。
※梅とショウガは底に沈みやすいので、混ぜながら飲みましょう。
梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)イメージ

【しょうがレモンシロップ】
しょうがをシロップにして保存することでドリンクに活用できます。夏はソーダ割り、冬はお湯割りで。

<材料>
しょうが:200g、レモン汁:1/2個分、砂糖200g、水:2カップ

<作り方>
皮付きのままみじん切りにしたしょうがを砂糖をまぶします。これに水を注いで、30分間弱火で加熱。水分がなくなったら水を足して加熱してください。
火を止めてこし器などで絞り汁をとり、これを鍋に戻してレモン汁を加えます。
ひと煮立ちさせたら、熱湯消毒した保存瓶に入れて、あら熱を取ったら冷蔵庫で保管しましょう。
しょうがレモンシロップイメージ

【フルーツルイボスティ-】


ルイボスティ-は、南アフリカに自生しているマメ科の植物「ルイボス」の葉を乾燥させ、お茶にしたもの。不足しがちなミネラルを10種類以上含み、健康にいいお茶として、ペットボトルでも販売されています。ノンカフェインなので、寝る前でも気にすることなく飲めますが、少しくせのある味なので苦手という方も。そんな方は、砂糖づけの乾燥フルーツを入れてみると、フルーツの酸味と甘さが加わり飲みやすくなります。

<作り方>
ティーカップに、柑橘系フルーツのオレンジやレモン、イチジクなど砂糖漬けの乾燥フルーツを入れる。
紅茶ポットにルイボス茶葉を入れ、熱湯を注ぎます。数分蒸らしたら、フルーツの入ったティーカップに注ぎ入れましょう。



自分に合わせて楽しめるブレンド


外出先でも水分補給ができ、温かい体にしておくには、マイボトルでの自家製ブレンド茶がおすすめです。自分の体調に合わせて、ベースの茶葉とブレンドする素材を考えて選んでみてください。

ナツメ、クコの実

たとえば、カリウムを多く含むナツメや、スーパーフードとしても人気を集めているクコの実は、スーパーでも購入できます。冷え症(冷え性)さんにおすすめしたい自家製ブレンド茶をいくつかご紹介していきます。

黒豆茶ベースのめぐり茶】



黒豆茶は、美容をサポートするアントシアニンイソフラボンを多量に含むため、女性に人気のお茶です。この黒豆茶をベースに、ナツメ、クコの実のほか、中国や台湾の花茶として知られる菊花、マイカ花茶などをブレンドすると “めぐりサポート茶”のできあがり。

マイボトルで作る場合は、黒豆茶を大さじ1杯と、お好みでナツメ、クコの実、花茶を入れて、熱湯を注いでください。すぐに飲みたい場合は3分程度置いてからどうぞ。

黒豆茶ベースのめぐり茶


ジャスミン茶ベースでリラックス】


ジャスミン茶は、緑茶にジャスミンの花弁やつぼみの香りをまとわせたフレーバーティーです。ミネラルやビタミンが豊富で美容をサポートするだけでなく、ゆったりとした気分で楽しめる香りが特徴です。また、中華料理店では口の中がさっぱりとするお茶としてよく出されています。

マイボトルにジャスミン茶3~4つと、お好みでナツメ、クコの実、花茶を入れて、熱湯を注いでください。

ジャスミン


トウモロコシのひげ茶ベースでスッキリ


とうもろこしのひげは、とうもろこしの雄しべの部分で、南蛮毛(なんばんげ)とも呼ばれます。ひげの部分には、カリウム、食物繊維、鉄分、ビタミンKなどの栄養素が含まれており、これを天日干ししたものが茶葉として使われます。カリウムが豊富なので女性に人気です。これに欧米では体が温まるハーブとして人気のカモミールを加えると、ひげ茶にカモミールの細かい花びらからまって、雪を降らせたようなキレイな見た目のお茶になります。

マイボトルにひげ茶をひとつまみと、カモミールを小さじ1杯入れて、熱湯を注いでください。


どうでしたか?

毎日飲むなら、同じように体に良いもので、しかもおいしくとれるものがいいですよね。

ストレス発散のためにどんな運動してますか?

こんにちは。


皆さんはどのようにして、ストレスと向き合っていますか?ストレス解消というと、飲酒やカラオケ、あるいは、温泉でのんびりリラックスといったことが思い浮かぶかもしれませんが、身体を動かすことも、ストレスを解消する効果が期待できます。ここではその方法をご紹介します。





体力がつけば、ストレス耐性が強くなる



運動をすると落ち込んでいた気持ちを忘れ、手足や筋肉の動きに意識が集中し、ストレスから解放されやすくなりますが、それだけではありません。体力がつけば疲れにくくなり、少なくとも肉体的なストレスは感じにくくなります。肉体的に余裕が生まれたり、スポーツによる達成感で自分に自信が持てたりすることで、心のキャパシティも広がっていくのです。

なぜ、運動でストレスに強くなれる?


運動をすることでストレスに強くなれるというのは、身体のメカニズムとしては、血流の流れがよくなり、酸素や栄養分が身体の隅々まで、行き渡りやすくなることが影響しています。

身体の老廃物が押し出されたり、デトックス効果もあるため、免疫力が高まり、病気になりにくくなることや肌ツヤがよくなることも期待できます。

脳にも酸素がいきやすくなるので、仕事ではよいアイディアが浮かぶというメリットも期待できます。

うつ状態を改善する有酸素運動


脳内の神経伝達物質セロトニンの働きが悪くなると、うつを引き起こすことがあります。セロトニンの分泌を高めるには、有酸素運動抗うつ剤と同様の働きがあり、効果的とされています。

有酸素運動の中でも、特に一定のリズムで動く運動が望ましく、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどが、ストレスの解消に向いています。呼吸法を用いるヨガやピラティスも、セロトニンの分泌を高める運動です。

1つの運動では飽きてしまいがちな人は、月曜日はウォーキング、火曜日はヨガといったように、日替わりで行うのも手です。

休日には、遠出をして日常の喧騒から離れ、ハイキングやサイクリングを行うのもよいでしょう。

時間がない人はどうしたらいい?


トレスを解消するための運動は、ながら運動ではなく、1日に20分~30分でも運動のための時間をとる方が効果的です。
しかし、仕事などが忙しく時間がとれないようであれば、日常生活の中で身体を動かすように心掛けましょう。



朝、通勤までに少し時間があればストレッチをしてみる、社内のフロア移動には階段を使う、帰宅時に遠回りして余分に歩く、といった工夫が考えられます。

肉体的な疲労を感じているときは、休養がもちろん必要となりますが、ストレスを感じたときは、しっかり身体を動かてみましょう。身体を動かす楽しさを感じながら、肉体を鍛えることで健康な生活を送れ、ストレスにも打ち勝つ身体づくりができます。



モチベーションが上がらないという人は、ジムなどでたくさんの人とヨガなどもいいかもしれません。

「寝コリ」がつらい。。。

おはようございます。朝起きた時「なんだか体が痛い…」と、思われることありませんか?

コリが酷くなる方はもしかすると寝ている間リラックスができず、体が緊張状態になり「寝コリ」になっている可能性があります。

寝コリの状態とは?



寝コリとは、体が緊張状態で筋肉がこわばり、寝ている間にコリが酷くなる状態です。

本来であれば就寝中はリラックスをして体の力を抜く必要がありますが、力んでしまうため肩こりや頭痛、腰痛、日中のだるさや眠気などが出てしまいます。


解消するには就寝中に体の力を抜き、リラックスするしかありませんが、私たちは日中のストレスなどの刺激を受けることで、緊張状態が解けずに自力で力を抜くことができないことがよくあるのです。

寝コリ度チェック



まずは自分がどれだけ寝ている時に力を入れているのかチェックしましょう。


□歯ぎしりをする癖がある

□朝顎が痛いときがある

□日中眠たさやだるさを感じる

□朝胃腸の調子が悪い

□目の奥が重たい感じがする

□布団や枕が以前より違和感がある

□寝ている時、寒さを感じる

□朝起きてからしばらく頭痛や肩こり首の違和感が続く


□寝る寸前までスマホ・テレビを見ている

3つ以上チェックがあった方は、寝ている間も緊張状態にある可能性があります。




寝る前に力を抜く方法



(1)ストレッチ




力んだ体はストレッチで伸びをすることで力が抜けるようになるので、寝コリの改善が期待できます。では、おすすめのストレッチ方法を紹介します。


(1)バスタオルを筒状に丸める。

(2)背中の中心に、バスタオルを背骨に沿っておき、仰向けになる。

(3)床に肘が付いた状態で両手をバンザイして、30秒キープ。

(4)床に付いた状態で肘を直角にし、30秒キープ。

(5)さらに肘を脇腹に近づけて、30秒キープ。

(6)腕を胸の前まで上げて、肘と手のひらを合わせて30秒キープ。

(7)これを3回繰り返えす。




寝る前に深呼吸をして、体をリラックス状態にしてから眠ると、体がしっかりと休む事ができるので、朝のだるさも解消することが可能です。



(2)深呼吸



人は集中していたり、体が力んでいる、緊張状態にあると呼吸は浅くなったり回数が減ってしまいます。深い呼吸を寝る前に行うだけで体の力が抜け、朝の寝コリを解消することも可能なので、この呼吸方法を覚えておきましょう。




(1)鼻からゆっくりとお腹が膨らむのを意識して息を吸う。

(2)鼻から20秒かけて、全身の力を抜くことを意識しながら息を吐く。

(3)これを無理がない範囲で5回繰り返す。




特に夜遅くまで働いている方や、日中に強いストレスを受けている方は疲れているはずなのに体が夜になっても緊張状態をキープして寝つきが悪くなり、さらに体に力が入っているので疲れも取れにくくなります。



こちらの運動は、寝る前に布団の上で簡単にできるので、毎日行いましょう。